杉の子幼児園は、登米市迫町佐沼に昭和55年4月、地域に密着した保育施設として誕生して、今年で創立35周年を迎える事が出来ました。沢山の園児を立派に卒園させることが出来ましたのも、地域の皆様のご協力と私達を信頼してお子様を預けてくださった大勢のご家庭の皆さまのお陰と感謝しております。
これからも開設以来積み重ねてきた保育精神「三歳児(みつご)の魂、百までも」を常に心がけ、幼児園の保育の基本方針である「おやくそく」の言葉を大切にし、元気な子供たちを保育してまいります。
■おやくそく (幼児園基本方針)
杉の子幼児園は、登米祝祭劇場(水の里ホール)の程近く、目の前を広々とした田んぼを望む自然豊かな環境の中にあります。今年、平成27年4月1日に小規模保育事業所として市から認可をうけ、更に皆さんのご希望に添える保育ができるように、職員一同頑張っております。認可保育所になったのを機に、専任の調理員と栄養士による、バランスの良い温かく美味しい給食も再開いたしました。
豊かな経験と共に、しっかりとした教育保育資格を兼ね備えた保育士達が、大切なお子様の入園を心からお待ちしております。
平成27年8月 園長 佐藤三男
作詞:暁 季
作曲:小野寺 範子1.朝ぐもが あかねいろして
窓が明るい おとぎのおへや
花がいっぱい いっぱいだ
わたしたちの 杉の子幼児園2.そよ風が あたまをなでる
みんなで遊ぼ しあわせの庭
夢がふくらむ ふくらむよ
わたしたちの 杉の子幼児園